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Data Privacy Policy (Safe Harbor)

Japan Data Privacy Policy

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Data Privacy Policy (Safe Harbor) - Body

1. ポリシーステートメント

アヴネットは、従業員、顧客、ビジネスパートナー、その他の識別可能な個人に関する個人情報のプライバシーと機密性を保護することをお約束します。アヴネットのポリシー、ガイドライン、および行動は、個人情報の保護に対するこの取り組みをサポートしています。 各従業員は、アヴネットでの職務を遂行するにあたり、本ポリシーを遵守するための個人的な責任を負います。

2. 適用範囲

本ポリシーは、最低限の基準を設定し、現地の法律がそれほど厳しくない場合でも、すべてのアヴネットの従業員および代理人を導くものとします。補足的な方針と慣行は、現地の法的または部門の要件を満たすために、必要に応じて開発されます。補足的なポリシーおよび慣行は、本ポリシーに規定されているよりも厳格または特定のプライバシーおよび保護基準を規定している場合があります。

3. ポリシーの内容

3.1   アヴネットは、従業員および顧客、ビジネスパートナー、ベンダー、サービスプロバイダー、サプライヤー、元従業員、採用候補者などの第三者のプライバシーを尊重し、個人情報の適切な保護と管理の必要性を認識しています。アヴネットは、個人情報の処理において以下の原則に基づいています。

  • 告知
  • 選択/同意
  • 第三者提供、共同利用
  • 安全
  • データの整合性と目的の制限
  • アクセス
  • 償還請求、執行、責任


3.2  通知. 個人から直接個人情報を収集する場合、アヴネットは以下について明確かつ適切な通知を行うよう努めます。

  • 個人情報を収集および使用する目的
  • アヴネットがその情報を開示する可能性のある代理人でない第三者の種類
  • アヴネットは、個人情報の使用と開示を制限するための選択肢と手段(ある場合)を個人に提供します。


3.3  選択/同意. 通常、アヴネットは、個人情報の処理方法に関する選択肢を個人に提供しており、これには、さらなる処理をオプトアウトするか、または特定の状況ではオプトインするかを選択する機会が含まれます。ただし、以下の目的で個人情報を処理する際には、個人からの明示的な同意は必要ありません。

  • 最初に収集された目的、またはその後個人によって承認された目的と一致する目的、
  • 取引関係を遂行するために必要な目的
  • 法的要件を遵守するために必要な目的、または
  • 代理人への開示。


3.4  第三者提供. 個人の同意を得た場合または法令で認められている場合および本ポリシーに基づく場合を除き、個人情報を第三者に提供しません。

3.4A  共同利用. アヴネットは、グループ会社間において、個人情報を第4条記載の目的の範囲で、共同利用する場合があります。共同利用のため、①共同して利用される個人データの項目、②共同して利用する者の範囲、③利用する者の利用目的、④当該個人データの管理について責任を有する者の氏名又は名称及び住所並びに法人にあっては、その代表者の氏名を下記に明示します。

アヴネットは、明示した利用目的を達成するため、以下の範囲内でお客様の個人情報を共同利用いたします。

  ①共同して利用する個人情報の項目:取得した個人情報(氏名、住所、会社名、メールアドレス、電話番号、部署名、役職名等、お問合せ内容、購入履歴など)
  ②共同して利用する者の範囲:アヴネットならびに世界各地の子会社および関連会社(Avnet Inc.の関連会社を含む)
  ③利用する者の利用目的:第4条と同じ
  ④個人データの管理について責任を有する者の名称、住所および代表者の氏名:
   東京都渋谷区恵比寿 4 丁目 20-3
   アヴネット株式会社
   代表取締役 茂木 康元

   東京都渋谷区恵比寿 4 丁目 20-3
   アヴネット・イーエム・ホールディングス・ジャパン株式会社
   代表取締役 茂木 康元

3.5  セキュリティ. アヴネットは、個人情報の処理に伴うリスクおよび個人情報の性質を十分に考慮し、個人情報の紛失、誤用、不正アクセス、開示、改ざん、破壊から保護するために合理的かつ適切な措置を講じます。

3.6  データの完全性と目的の制限. アヴネットは、収集した目的またはその後に個人が許可した目的に適合する方法でのみ、個人情報を処理および保存します。アヴネットは、個人情報が正確で、信頼性があり、最新で、使用目的に関連していることを確認するための措置を講じるものとします。保存された個人情報は、アヴネットの保持ポリシー、収集目的、および/または適用される法的要件に従って、アヴネットによって削除、破棄、または消去されます。

3.7  アクセス. アヴネットは、情報が不正確であるか、またはアヴネットのデータプライバシー原則に違反して処理された場合に、その情報を修正、修正、または削除する目的で、個人に個人情報への合理的なアクセスを提供します。

3.8  償還請求、執行、および責任. アヴネットの従業員または請負業者が本ポリシーに違反した場合、解雇を含む適切な懲戒処分が科せられます。代理人、管理者、またはその他の第三者が本ポリシーまたはアヴネットのプライバシー要件に違反した場合、重大な契約違反による解雇を含む、法律上または衡平法上利用可能な適切な法的救済措置が行使されます。

4. 個人情報の収集・利用目的

アヴネットは、従業員および顧客、ビジネスパートナー、ベンダー、サービスプロバイダー、サプライヤー、元従業員、採用候補者などの第三者から、または従業員に関する特定の個人情報(さまざまなメディアに記録された情報や電子データを含む)を随時処理する場合があります。

アヴネットは、お客様、ビジネスパートナー、ベンダー、サービスパートナー、サプライヤーに情報とサービスを提供し、アヴネットの担当者がこれらのお客様、ビジネスパートナー、ベンダー、サービスパートナー、サプライヤーのニーズと関心をより深く理解できるようにするために、その個人情報を使用します。具体的には、アヴネットは、取引または注文の完了、コミュニケーションの促進、製品やサービスのマーケティングと販売、製品/サービスの提供、購入した製品/サービスの請求、および継続的なサービスとサポートの提供のために情報を使用します。アヴネットの担当者は、マーケティングおよび品質保証の目的で使用される調査を完了するために、お客様、ビジネスパートナー、ベンダー、サービスパートナー、およびサプライヤーに連絡するために個人情報を使用する場合があります。

また、アヴネットは、お客様のビジネスニーズをサポートするために必要な範囲で、ビジネスパートナー、ベンダー、サービスプロバイダー、およびサプライヤーと個人情報を共有する場合があります。サプライヤーは、アヴネットから受け取った個人情報の機密を保持する必要があり、当初の意図された目的、または後に許可または許可された目的以外の目的で使用してはなりません。

また、アヴネットは、人事プログラムおよび機能の管理に関連して、また従業員とのコミュニケーションを目的として、人事データを収集します。これらのプログラムと機能には、報酬および福利厚生プログラム、従業員能力開発の計画とレビュー、業績評価、トレーニング、出張費と授業料の払い戻し、身分証明書、アヴネットの施設とコンピューターネットワークへのアクセス、従業員プロファイル、内部従業員ディレクトリ、人事記録の保持、およびその他の雇用関連の目的が含まれる場合があります。また、アヴネットは、アヴネット社内の雇用機会の候補者を検討するために、個人情報を収集および使用します。人事データは、ベンダーまたはサービスプロバイダーがこれらの人事プログラムおよび機能に関連してアヴネットにサービスおよび/またはサポートを提供できるようにする目的で、第三者のベンダーおよびサービスプロバイダーと共有される場合があります。アヴネットは、雇用に関連しない目的で人事データを第三者と共有することはありません。アヴネットは、個人情報を受領する第三者に対し、本ポリシーおよび適用法で義務付けられているのと同じレベルのプライバシー保護を適用することを求めます。

アヴネットはグローバルな組織であり、世界中のお客様、ビジネスパートナー、ベンダー、サービスパートナー、サプライヤーと協力しています。なお、個人情報の提供先に対しては、その開示先となる可能性があります。

アヴネットは、個人の同意を得た場合または法令で認められている場合および本ポリシーに基づく場合にのみ、海外の受領者に個人情報を開示します。

5. 管理

5.1  役割と責任. 本ポリシーの遵守に関する責任は、各機能、事業部門、部門の責任者、および個人情報を収集、使用、またはその他の方法で処理する個々の従業員が負います。ビジネスユニット、機能、および部門の長は、法務部門と連携して、このポリシーを維持するためのさらなる基準、ガイドライン、および手順を実施する責任があり、プライバシー保護の日常的な責任を特定の担当者に割り当てて実施および監視する責任があります。

5.2  実施. 本ポリシーは、必要に応じて、地域、国、または部門に固有の補足的なデータプライバシーポリシーと併せて実施することを目的としています。これらの補足的なデータプライバシーポリシーは、管轄区域または機能によるデータ保護要件の違いを考慮し、個々の役割と責任を規定します。アヴネットの事業部門、機能、または施設は、適用法を遵守するために必要に応じて、補足的なデータプライバシーポリシーを実施します。

5.3  解釈. 本ポリシーと補足的なデータプライバシーポリシーとの間に矛盾がある場合、補足的なデータプライバシーポリシーの制限が緩い範囲で、本ポリシーは補足的なデータプライバシーポリシーに優先します。ローカルデータプライバシーポリシーは、このポリシーに規定されているよりも厳格なデータプライバシーおよび保護基準を規定している場合があります。現地のデータプライバシー法が本ポリシーよりも厳格なデータプライバシーおよび保護を規定している場合、その管轄区域では、より厳格な現地法を遵守するために必要な範囲で、現地のデータプライバシー法が本ポリシーに優先します。

6 定義

「代理人」とは、アヴネットに代わって、またアヴネットの指示に基づいて業務を遂行するために、アヴネットから提供された個人情報を収集および/または使用する第三者を意味します。

「アヴネット」とは、アヴネット株式会社およびアヴネット・イーエム・ホールディングス・ジャパン株式会社を指します。

「管理者」とは、単独で、または他者と共同で、個人情報の処理の目的と手段を決定する個人または組織を意味します。

「人事データ」とは、アヴネットの従業員または将来の従業員に関する個人情報を意味します。

「識別された」または「識別可能な」個人とは、直接的または間接的に、特に識別番号、または個人の身体的、生理学的、精神的、経済的、文化的、または社会的アイデンティティに固有の 1 つ以上の要素を参照することにより、識別できる人です。

「個人情報」とは、「識別された」または「識別可能」(上記の定義を参照)の個人に関する情報またはデータです。匿名の情報、集計された情報、または個人が容易に特定できない状況にある情報は含まれません。

「ポリシー」とは、改訂されたこの日本データプライバシーポリシーを意味します。

「処理」または「処理」とは、収集、記録、整理、構造化、保存、適応または変更、検索、参照、使用、送信による開示、配布またはその他の方法で利用可能にすること、整列または組み合わせ、制限、消去または破壊など、自動化された手段によるものであるか否かにかかわらず、個人情報または個人情報のセットに対して実行される操作または一連の操作を意味します。

7. 参考文献

  • アヴネット行動規範
  • グローバル情報セキュリティポリシー
  • Avnet.com でのプライバシー開示
  • データプライバシーに関する補足的な地方および部門のポリシー、手順、および基準


7A. アジア太平洋地域の追加条件

アヴネットは、お客様が当社のウェブサイトを閲覧および使用する際に、個人データを収集、保存、および/または処理します。お客様の個人データの公正かつ透明性のある処理を確保し、データ保護に関する適用法を遵守するために、お客様の個人データに関する本ポリシーをお読みいただくか、こちらのフォームから当社のデータ保護責任者にご連絡ください。当社が提供する Cookie の種類と、お客様自身の設定方法については、当社の Cookie ポリシーをご覧ください。

7B. 問い合わせ窓口

アヴネットが取得した個人情報の開示、訂正、追加または削除、利用停止等を希望される場合はトップページの「お問い合わせ」からご連絡ください。

8. 補足

アヴネットは、お客様への通知の有無にかかわらず、本ポリシーを随時修正することができます。変更について最新の情報を入手するために、定期的に当社の Web サイトにアクセスすることをお勧めします。

ポリシー改訂履歴

  • 2006 年 10 月
  • 2016 年  7 月
  • 2017 年 10 月
  • 2024 年 10 月
     

最終改定日: 2025年 2 月