
日本、横浜-2024年11月20日-パシフィコ横浜で開催されたEdge Tech+2024展示会において、アヴネットのグローバルコンピューティングブランド「Tria」を出展しました。ブースでは、OSM、Qseven、SMARC、COM Express、COM-HPCなど、計37種類のシステムオンモジュール(SOM)とロードマップを展示しました。
展示の目玉として、TriaのSMARCモジュール、独自開発のキャリアボード、およびディスプレイを使用したトラクターとコーヒーマシンの動作デモを実施しました。このデモでは、Triaの独自プラットフォーム「SimpleSwitch™」を用いて開発したアプリケーションが、Intel®およびNXP®のCPUを搭載したそれぞれのSMARCモジュールでシームレスに動作する様子を紹介。来場者の高い関心を集めました。
さらに、インテルブースでは、Intel® Core™ i7を搭載したCOM-HPCモジュールを使用し、AIチャットボットのデモを実演。このデモでは、リアルタイムの音声認識、言語生成、音声生成が可能であることを体感いただき、多くの来場者にその性能を実感していただきました。
TriaのSOMを活用したエッジコンピューティングソリューションは、来場者に実用的でインパクトのある成功体験を提供し、大きな注目を集めました。